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ハートスマイルマッサージ

2020/09/05 >>夏バテ予防に効き“元気”になるツボ『関元』

<夏バテ予防に効き“元気”になるツボ『関元』> 

9月、暦の上では秋を迎えたとはいえ、残暑が厳しい日々が続いていますね。

今回は「夏バテ、元気が出ない、力が湧かない、身体が重い、そんな症状が辛い方のために効果がある元気が出るツボ『関元(かんげん)』をご紹介します。


【ツボの由来】

関元(かんげん)というツボは、「関」は存在する所という意味をさし、「元」は元気を意味し、いわゆる丹田(気力が集まるところ)で健康のもとである“元気”が存在するところからその名前が付けられました。


【ツボの効果】

精力減退や虚労るい痩(肉体が衰弱・精神が困憊してやせ衰えている状態)、下腹部痛や下痢など胃腸症状にも効果的です。

暑い夏で冷たいものばかりを摂取している方はお灸などで温めて下さい。その他、冷え、月経不順、月経痛など女性特有の症状にも良いです。

今夏バテ症状が出ていなくても、この関元のツボにお灸をしておくと疲れが取れやすくなり、全身の調子を整えてくれる効果があると言われています。

 

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2020/09/01 >>2分間でストレス軽減!ハイパワーポーズ!

2分間でストレス軽減!ハイパワーポーズって何?

こんにちは、ハートスマイルマッサージの中島です。

最近コロナウイルスの影響で自粛疲れしている方多いですよね。

無意識に姿勢がうつむきがちになったりしていませんか?

スマホやパソコンでみる姿勢が猫背になっていませんか?

実はそれストレスの原因になっています!!

 

ハーバードビジネススクールのエイミーカディ准教授の実験では、

自信のあるポーズをとることで、自分の気持ちをコントロールできることが判明しました。

その名も『ハイパワーポーズ』と言って「腰に手を当てたり、机の上に両手を肩幅のより大きく広げておくような自分を大きく見せるようなポーズのことを言います。

 

エイミー教授に実験によれば、ハイパワーポーズを二分間取ったグループのテストステロンの値は20%増加し、

ストレスを表す数値のコルチゾールは25%減少したそうです。

 

逆に自信のなさそうな「ローパワーポーズ」を取る実験では、逆の結果になりました。

テストステロン10%減少、コルチゾール25%増加

どんな姿勢かと言うと、うつむきがち、自信がなさそう、肩を丸め込むような姿勢です。



姿勢の大切さがわかるところで、今回は自然とハイパワーポーズがとれるような姿勢を良くするストレッチをご紹介していきます。




動画はこちらです。

https://youtu.be/mUjPS6FUwlU

  


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2020/07/04 >>ひざの痛み、胃痛の特効穴のツボ『梁丘(りょうきゅう)』

ひざの痛み、胃痛の特効穴のツボ『梁丘(りょうきゅう)』

7月、梅雨も明け、夏を迎え蒸し暑い日々が続いています。

冷たい飲み物や食べ物ばかりを摂りすぎたことなどによる胃の痛みに悩まされている方もいらっしゃるのでないでしょうか?

そのような方は、是非今回紹介するツボを刺激してみて下さい。

今回紹介するのは梁丘(りょうきゅう)という胃疾患のうち急性症 (胃痙攣、腹痛など)に大変効果的なツボです。


【ツボの効果】

梁丘(りょうきゅう)の効果は、胃腸の働きを整えて下痢気味の時や、お腹をこわしたときなどの胃ケイレンの発作時や胃痛、胃弱の際、また胃酸の分泌を抑制しますので、胸焼けにも効果的です。

さらに膝(ひざ)関節痛にも効果があります。ひざが痛い人がこの部位をおすととても痛いですが、ツボを押した後は膝痛が軽くなります。一時的に痛みを和らげてくれる即効性がありますので、是非お試しください。

 

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2020/06/01 >>新型コロナウイルス感染予防対策
<新型コロナウイルス予防対策>

皆様に対し新型コロナウイルス感染防止を最優先事項とし、感染予防対策を徹底してまいります。


1、感染予防対策について

1)出勤前に検温し、発熱が認められる場合は出勤停止

2)毎日出社時の検温・記録簿への記載を徹底

3)勤務中、勤務外に係わらず、密閉・密集・密接の状況回避

4)マスク着用、手洗い、うがい及び手指消毒を徹底

5)施術道具、医療器具等の測定器具の消毒を徹底

6)事業所内の消毒、常時換気、接触頻度を避けて人口密度を減らす

7)時差出退勤、車通勤、バイク通勤、直行直帰等を認め、感染リスクを削減。

8)ミーティング及び研修等はオンライン上で実施。

2、患者様・ご家族様へのお願い

2、患者様・ご家族様へのお願い

1)施術前後ともに手洗い及び消毒を徹底させて頂きます。

2)患者様の体温を確認するとともに感染症状がある場合は、担当医師・ケアマネージャー様・ご家族様に報告・相談をさせて頂きます。

3)患者様・ご家族様も手洗いや咳エチケット、適度な換気等を行い感染予防にご協力をよろしくお願いいたします。

※患者様様やご家族の皆様にはご不便ならびにご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

3、お試し無料体験について

ウイルス感染予防対策を徹底し、ご訪問させて頂きます。

新型コロナウイルス感染予防対策

2020/06/01 >>あらゆる不調に効く最強のツボ(万病のツボ)『合谷』

免疫力を上げるツボ『合谷』(6月)

あらゆる不調に効く最強のツボ(万病のツボ)があります。

それは「合谷」というツボです。

とても有名なので鍼灸師でなくても聞いたことがある方も多いかもしれません。


【ツボの場所】

場所は、手の甲で親指と人さし指の骨がぶつかる所の人さし指側にあるへこみの場所にあります。

骨に向かって押すとズンと響きます。


【ツボの効果】

合谷は、肌荒れ、ストレス、肩こり、頭痛、目の疲れ、風邪予防、体のむくみ、疲れ目、腹痛、肌の不調、シワ&ほうれい線、うつ病の治療など幅広く使われる有名なツボで、気の巡りを良くし、脳に刺激が伝わりやすい場所だと考えられています。

その他、刺激することでリンパや血流を改善し、体温を上げるだけでなく大腸を整えるの、で腸免疫力アップの効果がある、免疫力アップに欠かせない万能ツボです。

 


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2020/05/02 >>免疫力をあげるツボの紹介(足三里)

◎免疫力をあげるツボの紹介(5月)

足三里(あしさんり)というツボは、新型コロナ対策にもってこいのツボです。


新型コロナウイルスにかかると、胃腸症状が出やすいと聞いております。

「足三里」は胃腸を整えることで有名な健康・長寿のツボとされ、お灸をすることで胃腸症状の予防が可能になり、病気を予防し長生き出来るともされています。

また、奥の細道で有名な松尾芭蕉も、旅にでる前には必ず足三里にお灸をしていたと言いますいますし、「足三里に灸をしていない奴とは、一緒に旅に出ん!」と頑なだったとか。 

東洋医学のツボである足三里、手三里は、腸を整えて免疫力を上げてくれる効果があるので、積極的に押したり、お灸をしたりして、ウイルスに負けない身体を作っていきましょう!

 


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免疫力をあげるツボの紹介(足三里)

2020/04/11 >>幸せホルモン『オキシトシン』を高める。

◎幸せホルモン『オキシトシン』を高める。

皆様は、オキシトシンというホルモンを聞いたことがありますでしょうか?

別名:“愛情ホルモン” や “幸せホルモン” とも言われています。

 その効果は、幸せな気分になる・脳、心を癒してストレスが緩和する・不安や恐怖心が減少する、体の痛みを和げたりする働きもあります。

 オキシトシンは、私達が行っているマッサージを受ける側も、施術する側も増加すると言われております。

 

日本テレビ「世界一受けたい授業」で「幸せホルモンオキシトシンで科学的に幸せになる方法」が過去に放映されていて、8つの方法でオキシトシンが増加すると説明されていました。

1、手をつないで見つめ合う

2、大好物を食べる

3、好意のある人とハグをする

4、信頼する相手と電話する+さらに声を聞きながら抱き枕を抱くと、電話の相手を抱きしめている感覚が加わりオキシトシンは増加する。

5、アロマを嗅ぐ

6、かわいい動物を見る(映像を見るだけでも)

※動物の映像を見るだけでも、愛しい気持ちが湧いてオキシトシンが増加する。

※犬と見つめあったときに人間の体内のオキシトシンは3倍以上に増加する。

さらに麻布大学の研究では、人と見つめあうことで、犬の側にもオキシトシンが分泌されていることが分かってます

7、好きな人の写真を見る

8、マッサージを「する」

マッサージされる側よりも、マッサージを「する」方がよりオキシトシンが増えるという実験結果が出ているそうです!

 その他、複数で「協力」して全員が「成功」するような「達成感」を感じることでオキシトシンが分泌されることも分かっている用です。

 

新型コロナウイルスでの自粛生活でストレスが溜まる中、

今回は、スタッフにお願いして、一緒に暮らしている動物の動画を集めてみました!

動物のかわいさは癒し効果が大きいです!


作成した動画はこちらです。癒されて下さい。

https://youtu.be/QYAFmpAzNDQ

 


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幸せホルモン『オキシトシン』を高める。

2020/03/23 >>パーキンソン病の症状と発生練習による研修会
今回の症例検討会は、『パーキンソン病』をテーマとして野嶋先生が登壇しました。

パーキンソン病は、運動症状非運動症状があります。
パーキンソン病によく似た症状が現れる病気を「パーキンソン症候群」と言います。
パーキンソン病とパーキンソン症候群は治療方法は違いますので、まずは専門医の正しい診断を受けることが重要となります。

●運動症状
発症初期から見られる特徴的な症状は、パーキンソン病診断において最大の手がかりとなります。
特徴的な症状は、静止時振戦(手足のふるえ)、無動(動作の減少)、筋固縮、筋強剛(筋肉の緊張が強い)、姿勢反射障害(身体のバランスがとりにくい)の4つです。
運動症状のうち無動、静止時振戦か筋固縮(筋強剛)がある場合は、パーキンソン病の診断時に非常に重要な運動症状となります。
姿勢反射障害は、パーキンソン症候群で早期にみられる症状です。
また、歩行の障害、すくみ足、嚥下障害、姿勢異常による傾きなども見られることもあります。運動症状は左右いずれか片側に発症することが多く徐々に両側に見られるようになります。




●非運動症状
具体的には様々な被運動症状が見られます。
具体的には、精神症状 (幻覚、錯覚、妄想、認知症など), 睡眠障害, 自律神経障害(便秘や頻尿、起立性低血圧、発汗、浮腫、冷え等), 消化器症状, 感覚障害 (痛み, しびれなど) 、嗅覚障害などが挙げられる. この中でも特に認知症状についてはパーキンソン病の病態にとって重要な症状と考えられています。 




今回も施術内容、症状の評価・アプローチ方法を話し合った後、外部講習会で実施している発声練習(パタカラ体操)も行いました。
今後も毎月症例検討会を実施していき、より良い施術を提供出来るよう全員で努力して参ります。



パーキンソン病でお困りの方がいらっしゃいましたら是非一度お問合せ下さい。
症状・状態確認を兼ねた無料体験マッサージを行っております。

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パーキンソン病の症状と発生練習による研修会

2020/02/01 >>鍼灸なぜ効くの?鍼灸の効用『東洋医学 ホントのチカラ』
NHK総合番組にて2月1日(土)と2月5日(水)に「東洋医学ホントのチカラ」という番組が放映されます!

東洋医学 ホントのチカラ第2弾!

鍼灸(ハリやお灸)の事と冷えや転倒事故への予防策や最新治療などに関しても詳しく勉強できると思いますので、是非ご覧下さい!



鍼灸(はり・おきゅう)ってどうなの?効くの?
体験者も未体験の方も疑問があれば、是非一度お問合せ下さい。
症状・状態確認を兼ねた無料体験マッサージと共に鍼灸施術も行っております。

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鍼灸なぜ効くの?鍼灸の効用『東洋医学 ホントのチカラ』

2020/01/23 >> 肺疾患による心不全や間質性肺炎による勉強会(症例検討会)にモニターを導入

昨年から勉強会(症例検討会)にモニターを導入し、離れた他事業所と衛星中継のように繋げることで、勉強会はより効率的に行えるようになりました。

患者様を元に症例検討会を実施しました。 

今までのテーマは、脳血管障害(石井先生)、多発性硬化症(篠崎先生)廃用症候群(宮川先生)、脊髄損傷(長田先生)

今月は、呼吸器疾患(遠藤先生)による心不全や間質性肺炎。

施術やリハビリによる運動療法、在宅酸素療法(HOT)まで詳しくスタッフ間で意見を出し合い、より良い治療が行えるよう全員で勉強をしました。


また、新たな年を迎え、会社として今年のテーマも決めました。

今年は『 変化と習慣』です。 

我々スタッフがより成長し、社会貢献できるよう、テーマを意識して一年を過ごしてまいります。





 肺疾患による心不全や間質性肺炎による勉強会(症例検討会)にモニターを導入

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