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ハートスマイルマッサージ

2022/07/01 >>胃の症状、むくみ・痰に効くツボ『豊隆』
湿度が高いこの季節。
湿気で体がだるくなったり、冷たいものを摂り過ぎて、胃の調子が悪くなったりしていませんか?



今月は、胃痛や胃もたれなど消化器症状やむくみ・痰などに効果的なツボ「豊隆」を紹介します。

【ツボの由来】
“豊”は豊富、“隆”は盛んであることを意味します。
すねの少し外側で、肌肉が豊富で隆起している場所にあることからこの名前が付きました。
豊隆は余分な水分、老廃物を排泄する役割があります。

【ツボの場所】

位置は、膝のお皿と足首を結ぶすね中央の高さ。すねを横から見て横幅のほぼ真ん中にあります。


【ツボの効果】
また、体内の循環をスムーズにする働きがあり、消化吸収能力を高めてくれます。
今の季節、まさに湿気のため痰が溜まりやすく、体が重だるくなりやすいので、このツボを刺激すると効果的です!
咳を鎮め、喉の痛みを軽減でき、頭痛や眩暈にも効果があるとされています。

親指の腹を使って、気持ちいい強さで押しましょう。使い捨てカイロやプロによるお灸で温めるのも効果がありますよ。
このツボを上手に使って、梅雨から夏に移っていく疲れやすい季節を乗り切っていきましょう!

胃の症状、むくみ・痰に効くツボ『豊隆』

2022/06/01 >>全身の不調に効く万能ツボ『腎兪』
気温の差が大きかった今年の5月も終わり、ジメジメとした梅雨を
迎えようとしています。
天候不順により、身体にだるさはありませんか。

今月はそんな時期にぴったりなツボ「腎兪」を紹介します。



【ツボの場所】
おへその裏側でちょうどウエストのくびれ
ライン、背骨から指2本分外側。
両手を腰に置くと親指があたる場所。

【ツボの効用】
「腎兪」は万能ツボとも呼ばれ、下半身をはじめ、全身の不調を改善してくれます。
何となく腰が重い、足がだるいなど足腰の症状、めまいや耳鳴り、消化不良や食欲不振などの症状、トイレが近いなどの腎臓疾患、体の疲れやむくみも腎臓系の不調や新陳代謝の悪さが影響するので有効です。


また、女性特有の月経痛、月経不順など、生理機能の調整にも効果あり。



このツボは、おへその高さで腰に両手を置くと、自然に親指が届く腰付近にあります。
両方の親指を左右のツボに当てて揉むのも良いですし、イスに座ってテニスボール2個を左右のツボにあて、ツボの上を転がすようにして刺激するのも良いでしょう。
冷えている時は、使い捨てカイロなどで温めても効果的ですよ!
腎兪を上手く使って梅雨を乗り切りましょう。

全身の不調に効く万能ツボ『腎兪』

2022/05/01 >>足や腰背部(背中から腰にかけて)の症状に効くツボ「承山」

晴れ渡った空に新緑の清々しさを感じる季節になりました。

外出の機会が増えた方もおられるかもしれません。

でも、体調管理は大丈夫?今月は、足や背中・腰の症状に効くツボ「承山」を紹介します。

【名前の由来】

このツボは膝の裏とくるぶしの中間点にあり、「ふくらはぎの筋肉の隆起している場所」ということから名前がつけられました。


【ツボの場所】

アキレス腱から膝に向かってなで上げると指が止まるへこみ。ふくらはぎの筋肉の真ん中付近に位置します。


【効用】

効能としては、背中・腰から足にかけて、主に下半身の気の通りを良くし、関節の筋肉を柔らかくするため、
足の疲れやむくみ、こむら返りなどに効果を発揮します。足は「第2の心臓」と言われています。
このツボを刺激することで、体内の循環を促すことが可能です。
また、腰痛や坐骨神経痛などで足腰に痛みや疲れがある場合にも効果的です。




帰宅後やお風呂上がりに、片足を立てて膝を抱え込むような姿勢で座り、

刺激します。

両手でふくらはぎを包み込み、左右の親指を重ねてツボに当てて

じっくり押しましょう。


足がじんわりと温かくなり、ほぐれる感覚を得ること

ができます。承山の効果を活かして、上手に体調を整えてみてください!

足や腰背部(背中から腰にかけて)の症状に効くツボ「承山」

2022/04/01 >>ストレスに効くツボ『太衝』
春の陽気が心地よい季節になりましたが、新型コロナウイルスの影響などで
外出できず、皆さんストレスが溜まっていないでしょうか?


今月は、そんなストレスに効果があるツボ「太衝」をご紹介します。

【名前の由来】
「太」は重要、「衝」は大事な地点を意味し、体にとって重要なツボです。
場所は、両足の甲、親指と人差し指の骨が交わるくぼみです。

【効用】
このツボは、肝臓と深い関係があります。気や血液、水分の流れを調整し、自律神経の働きを良くすることで、体全体の調子を整えてくれます。
そのため、精神的ストレスをはじめ、ストレスによる不眠、二日酔い、疲れ目、肩こり、頭痛、のぼせ、冷えなど、多くの症状に効果を発揮!
女性ホルモンの機能も高めてくれるので、生理不順や更年期症候群にも効きます。

【ツボの場所】
足の甲、親指と人差 し指の骨の間を足首 の方に辿っていった くぼみ部分。触れると 脈を感じます。

ツボを触っただけで痛いときは、血液やリンパがうまく流れていないサイン。
まずは優しく刺激してみてください。お風呂で温めながら押すのも良し。
即効性が欲しい時は、鍼灸師にはりを打ってもらうのもおススメです。
太衝の効能をうまく利用して、お身体の調子を整えてください。


ストレスに効くツボ『太衝』

2022/03/01 >>「免疫力を高めてくれる万能ツボ『曲池(きょくち)』」

3月は季節の変わり目で、健康に気を付けている方も多いのではないでしょうか。

今月は免疫力を高め、体調を整えてくれる万能なツボ『曲池(きょくち)』をご紹介します。

【ツボの場所】
肘を曲げた時に外側にできる横じわの延長上で、しわの端、肘関節の骨の際辺りにあります。


【名前の由来】
『曲』は曲がったこと、『池』は肘の関節にできる陥凹を意味しています。
肘を曲げて出来るくぼみが、そのまま名前の由来となりました。

【効用】

このツボは、自律神経の調子を整え、免疫力を高めて体調を維持してくれるだけでなく、胃腸など消化器系の働きを良くしてくれます。

また、上半身の血行を促進し、テニス肘や腱鞘炎など腕全体の症状の他、

首や肩こり、頭痛、のどの痛み、歯痛、目の不快な症状などに効果があります。

さらに、女性にとってうれしいことに、しみ、ニキビなどの肌トラブル、生理痛にも効果があると言われています。

肘の近くの押しやすい場所にあるので、手軽にできる押すことができます。


反対側の親指で痛い所や気持ちいい所を見つけて、押したり、温めたりすると良いでしょう。

季節の変わり目のこの時期。ぜひこのツボを刺激して、体調を整えてお過ごし下さい。

「免疫力を高めてくれる万能ツボ『曲池(きょくち)』」

2022/02/01 >>【肩こり・頭痛だけじゃない!血行改善に効くツボ『肩井(けんせい)』】
2月は、節分や立春を迎え、暦の上では春の始まりとされていますが、
まだまだ厳しい寒さが続いています。寒さで体が縮こまり、
筋肉が硬くなってしまい、肩こりや頭痛に悩まされる方も多いのではないでしょうか?

今月は、そんな肩・首の症状改善にとっておきのツボ『肩井(けんせい)』を紹介します。

【名前の由来】
『肩井』は、文字通り肩にあり、刺激をすることで井戸のようにエネルギーが湧き出ることが名前の由来になっています。

【効用】
肩周りの血行を良くする効果があるため、肩・首のこりはもちろん、頭痛、歯痛、寝違い、眼精疲労にも効果的です。
さらに、全身の血行も良くするので、高血圧や冷え対策になるほか、眠りの質も高めてくれる優れたツボです。


【ツボの場所】
首と肩先の真ん中あたりで、押すとズーンと重だるい感覚が起きます。

刺激の方法は、中指または中指を中心とした指をツボに当て、皮膚に垂直になるように押します。
蒸しタオルなどを当てて、温めるのも効果的です。

寒い時期の体だけでなく、日頃の座り仕事で疲れた体も癒してくれますよ!
是非お試し下さい!


【肩こり・頭痛だけじゃない!血行改善に効くツボ『肩井(けんせい)』】

2021/12/01 >>風邪予防対策に効果的なツボ 『風門(ふうもん)』

12月に入り、朝晩の冷え込みがいよいよ厳しくなってきました。

今月は、風邪予防対策として背中にあるツボ「風門(ふうもん)」をご紹介します。


【ツボの場所】

ツボの場所は、首を前に倒したとき、首の付け根の後ろ(肩のライン)に大きな出っ張っている骨があります。

そこから下へ、突起した骨の二つ目から、指2本外側。


名前の由来】

「門」は出入口の門戸という場所、「風」は風邪を意味し、風邪が侵入する門となっているため「風門」と呼ばれています。

読んで字のごとく、風邪が侵入する入口なので、この門を温めて熱で塞ぐことで、風邪の予防、悪化を防ぐ効果があります。


【効用】

発熱、悪寒、頭痛、首や肩のこり、嘔吐、めまい、腰背部痛など様々な症状に効きます。

特に「今日は寒いな…」と感じたら、このツボに使い捨てカイロを貼っておくことで、風邪の予防になります。

この「風門」から邪気を入れない、入ってしまったら外へ出す、ということがポイントとなります。


使い捨てカイロで温める以外にも、このツボに鍼、お灸で温めたり刺激することが効果的です。

風門を活用して12月も元気な体で過ごしましょう。

風邪予防対策に効果的なツボ 『風門(ふうもん)』

2021/11/01 >> 腰痛、膝痛、坐骨神経痛、足のむくみに効果的なツボ『委中(いちゅう)』

11月に入り、随分と朝晩が冷え込んできました。

寒くなると「膝や腰が痛くなる」という方が、少なからずおられます。


今月は、腰痛、膝痛に効果的なツボ「委中(いちゅう)」をご紹介します。


名前の由来は、「委」は、ゆだねる、屈する、「中」は真ん中を表し、膝を曲げた際の

真ん中にあるツボということからこの名前がつけられました。


このツボは、背中や腰の痛みに効果があり、

ギックリ腰、坐骨神経痛、膝の痛み、足腰のだるさや足のむくみにも効きます。


また、委中は膝周辺に炎症がある時や、ぎっくり腰などの腰の炎症時にも無理

なく使えるツボでもあります。

さらに、委中の下には腰に繋がる神経があり、鍼灸の古典医学では

「腰背(ようはい)は委中に求む」と記されています。

つまり腰痛改善にとても有効なツボと昔から言われてきました。

また、委中は刺激することで、血液循環が良くなり老廃物を体の外に排出してくれる役目があります。


このツボに鍼やお灸だけでなく、指で押してあげるだけでも良い刺激になります。

座りながら容易に押せるツボで、腰痛の自覚症状がなくても、長時間座りっぱなしの方は、足のむくみにも効果的です。

押したり、温めたりして11月も元気な体で過ごしましょう。

 

 腰痛、膝痛、坐骨神経痛、足のむくみに効果的なツボ『委中(いちゅう)』

2021/10/01 >>肩や腕の痛み、腸や粘膜に関係する万病のツボ『手三里(てさんり)』

秋もすこしずつ深まり、過ごしやすい気候になりつつあります。

今月は、肩や腕に痛みや違和感のある方にお勧めの肘のツボ

『手三里』をご紹介します。


場所は、ヒジを曲げた時にできるシワに人さし指をおき、手首側に向かって指3本。

薬指があたっていてグーを握ると筋肉が盛り上がるところです


名前の由来は、「三」は、東洋医学でいう天の数で幸運の数、「里」は、

気、血の集まるところや、稲の意味があり、稲は食料であることから、

胃腸の病気によく効くとされています。


ツボの効用としては、胃腸の働きを整えて不快な症状を解消してくれる

他、首、肩、腕、肘などの痛みやコリ、寝違い、だるさなどにも有効、

不安を和らげ、精神安定にも効果的です。


また、東洋医学では、大腸と関係するツボ(手の人差し指から始まり、

腕、肩、喉、鼻の横まで繋がる経絡=ツボの流れ)で、鼻や喉の症状

など「粘膜系に効果的なツボ」でもあります。腸や粘膜に関係する

という意味では、感染症対策としても期待できるツボと考えられます。


このツボに鍼やお灸だけでなく、指で押すだけでも良い刺激になります。

押したり、温めたりして、10月も元気な体で過ごしましょう。

肩や腕の痛み、腸や粘膜に関係する万病のツボ『手三里(てさんり)』

2021/09/01 >> 胃の調子を整えて元気が出るツボ『胃の六つ灸(いのむつきゅう)』

9月に入り、秋を迎えたとはいえ、残暑の厳しい日々が続いていますね。


夏に冷たいものを摂りすぎてしまった方、疲れ切った胃腸の調子を整えるための特効穴!


元気の出るツボ「胃の六つ灸」をご紹介します。


名前の由来は、背中にある「膈兪」「肝兪」「脾兪」という胃の様々な症状に効く

3つのツボを組み合わせ、左右両側にお灸を6か所するため「六つ灸」と呼ばれています。




胃は自律神経が働きを調整しています。疲れやストレスによって、胃の動きが悪くなったり、胃酸が出すぎてしまうことがあります。

そんなときに効果的なのが、背中にある三つのツボ!


温めて体の緊張を解くことによって、高ぶった交感神経活動を正常に戻し、同時にリラックスの神経である副交感神経を高めることが期待されます。


「膈兪」は血の巡りを良くし、胃腸の働きを活発する働きがあります。


「肝兪」はストレスなどで胃の働きが悪い時にお灸をすると楽になります。


「脾兪」は消化器系の働きを高める働きがあります。


胃の症状に広く効果があり、消化不良、胃の不快感、食欲不振、膨満感、吐き気、その他、疲労や睡眠不足にも効きます。市販のお灸はもちろん、マッサージやハリ

治療でも効果が出やすいツボです。


場所が分からなくても、その周辺を温めるだけで効果があります。


押したり、温めて9月も元気な体で過ごしましょう。

 胃の調子を整えて元気が出るツボ『胃の六つ灸(いのむつきゅう)』

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